キムタクと福山にみる、肌質と“見た目年齢”のカンケイ。
『容疑者xの献身』を見て以来、福山雅治という人が妙にかっこよく見えてしまうこのごろ。
いや、前からかっこいいのは確かに知っているのです。
でもほら、なんか正直見慣れてた、っていうか。
見飽きてたっていうか。
彼はあのままずーーーっと変わらず存在していた、という印象で。
新鮮味が感じられなくなっていただけかもしれない。
でもやっぱ。改めて思う。
あの若々しさ。
すごいわ。
だって39歳!!でしょ!?
いやいや驚嘆ものです。
彼のあの「若々しさ」を作り出している要因として、一番大きいのは、なんといってもあの、
毛穴レススキン
なのでしょう。
あの「つるんっ」とした透明感のある白肌が、老け感をほとんど感じさせずに若々しい印象を保ち続けている。
それに比べると。
最近お肌の劣化がやや著しいキムタク。
もともと持っている肌質の違いももちろんありましょう。
それに加え。
サーフィンというスポーツを趣味としている以上いたし方ない部分もあるのでしょうが。
やっぱり日焼けは肌を老化させるのねえ......と、紫外線の恐ろしさを実感せざるを得ない。
原因は日焼けに限りませんが。
肌質がもたらす印象というのは、これほどまでに見た目年齢を左右するものなのであるなあ、と。
30代後半の人気男性芸能人二人を浅〜く観察しつつ、自分を戒め。
いつもよりチョッピリ気合を入れて肌のお手入れをしてみる私なのでした。