ラメタイツの罠。

結婚を控えた友達のバチェラーナイトがあり、オシャレしてオデカケ。
ネイビーのワンピースに黒タイツ×黒ブーティを合わせたわたし。
もうちょっと遊んでもいいかも♪と、靴○屋にてネイビーのラメタイツを購入。

早速トイレで履き替え、全身をチェックし、「うん。なかなかいい感じじゃないですか♪」とルンルンで歩き出す。

しかし、流行のラメタイツには予期せぬ罠が潜んでいたのでした。

歩き始めて約15秒。(推定10歩)

異様な不快感を覚えて足が止まる。

ごわごわ

ちりちり

ザラザラ

タイツ中の、ラメというラメが皮膚を摩擦し、それはもう不快極まりない。

オシャレは我慢というけれど。

ちょっとくらいのことは我慢するけれど。

下半身全体がそれはもう不快指数100%で、皮膚という皮膚が悲鳴を上げている。といったかんじ。

いやーーーこれを一晩中はき続けられる自信はないわー・・・・

と、Uターンして速攻もとのタイツにはきかえたワタシ。

それくらい不快なのです。いやほんと。

季節柄、ヒフが乾燥していたというのもあるかもしれません。
世の中にはもっと快適なラメタイツも存在しているのかもしれません。
くれぐれも自分の皮膚の乾燥程度と、ラメの触感(?)も十分吟味してから購入したいもの。

しかし。

肌に直接触れるものは"かわいい"だけじゃ買っちゃダメですな。オトナなんだしね。