あけまして

おめでとうございます。不定期更新にもほどがあったり、単なる自分のメモ帳になりつつあるこのブログ。読書メモだけでも年末にまとめよう!なんて思っていたんですが、やはりそのまま年は明けたのでした。今年もきっとテキトー極まりないブログだと思いますが、気が向いたら覗きにきてやってくださいませ。
さて、ここ数年、なぜか東京ドームでアイドルと一緒にカウントダウン→ド深夜にハイテンションで帰宅→新年早々睡眠不足のむくんだ顔(+時に二日酔い)で親戚の集まりへ、というなんだか慌しい年越しを送るのがすっかり恒例になっていましたが、今年は久しぶりに自宅で家族と静かに、いや静かではないな、大興奮でテレビを見ながらすごしました。*1まあやっていることは同じ(アイドルを見ては大騒ぎし、一緒にカウントダウン)なんですが、落ち着いた気持ちで新年一日目の朝を迎えられた感じ。

晦日には日用品(タオル、台所で使うふきん類、ぞうきん、下着、ハンカチ、靴下・レギンス類、化粧スポンジなど)は一部を除いてほぼすべて処分し、新しいものに一新。正直まっっったくもって潔癖な人間ではないので、まあ別に変えなくてもどうってことないだろう、とも思っていますが、新しくおろしたその道具を見るたび使うたび、清々しい気持ちに。
初詣は神田明神。その後西新井大師にも。初詣って複数の寺社にいっていいものなのか?と一瞬疑問が浮かび、一応人に聞いたりネットで調べてみたけど、問題ないみたい。

初詣には、特に定められた規定は無い。一般的に、正月三が日に参拝するのを初詣といっているが、1月中に参拝すれば特に問題はないともいう。また、回数に関する規定も無い。多数の神社仏閣に参詣すれば色々なご利益があるという説もあり、その場合神社・仏閣を特に問わない。例えば西日本の一部地域の様に「三社参り」などと言って正月三が日の内に複数(多くは三社程度)の神社に参拝するのが習慣となっている地域もある。前述の通り、神仏習合の思想が大きく影響していると考えられているためである。
初詣 - Wikipediaより引用)


西新井大師は東京23区内にありながらとても境内が広く、多くの屋台が出ていたので目移りしてしまい大変(おい、新年早々それか)。一番行列ができていたのは、中華系おやきの屋台。並ぶのをあきらめて帰ってきたら、頭の片隅にお焼きが住み着いてしまい片時も離れず困っています。帰ったら早速そのお焼きの再現ついでに、『美味しんぼ』を読んで散々憧れたローピンを作ってみようとにやにや。と、まあ新年早々ひどい食い意地の張りようですが、呆れられませんように。今年もよろしくお願いします。

*1:溺愛しているアイドルが紅白に初出場