アップルパイ@近江屋洋菓子店。

手土産を買いに、淡路町にある近江屋洋菓子店(神田店)へ。

ここに来るのは、恐らく中学生以来(笑)。久々に行ったら、近くには来ている筈なのにお店が見つけられず、ぐるぐるあの一角を周ってしまいました。もしかしてお正月休みでシャッター下りていたために気づかなかったのか...なーんて焦り始めたらころ、ようやくお店を発見。
ちゃんと営業していたのですが、なにしろ看板出てないし、なんせ店内の照明が...暗すぎるんだもん(笑)。見つけられないわけだ。

言わずと知れた有名なアップルパイだけでなく、昔ながらのクリームパンやあんぱん、黒糖蒸しパンなんかも美味しそう。種類が多く目移りする!

ここは奥になんともレトロな喫茶コーナーがあり、ドリンク用コップを買って(大人:525円)ここで食べることも可。ちなみにかなりのレトロ感がありますが、ドリンクバー的なものがあって飲み放題。セルフになりますが、パンをトースターであたためたることも可能。

朝10:30まではドリンク1杯150円で喫茶を利用できる、とのことでその場で自分用にアップルパイを頂いてきました。りんごの粒は大きく、しっかりとした味と甘みが感じられます。

ブログを徘徊してみると、ドリンクバーで飲めるフルーツジュースやボルシチ(!)、イチゴショートケーキの評判がいいようで。次回はそれ全部試す!(笑)

東京の千代田区のど真ん中にありつつ、なんだか時間がゆーっくり流れている貴重なお店。きっといつまでもここにいてくれる。そしてここにい続けてほしい。そんな空間なのでした。