福山雅治を考察する。

先日の映画鑑賞以来、福山雅治のかっこよさに開眼した私ですが。

彼の息の長さの理由とその魅力をあらためて考えてみると、

「ケチのつけようがない」

こういえばしっくり来るのだと気づいた。

人気タレントというものは、人気がある一方でその分アンチも存在する=粗探しが可能なわけで。

しかし、福山雅治に関して言えば。

  • 万人受けする、濃くも薄くもない顔。
  • 背が高くスタイルがいい
  • 歌うまい(好き嫌いは別として)
  • おもしろい
  • 自然体である
  • 演技うまい
  • 声がイイ
  • 驚異的なほどに、老けない(これは考察-1にて述べたとおり)

と。

誉める言葉は浮かんでも、マイナスの言葉が全く思いつかない。

粗探しの得意な私をもってしても(威張ることではない)、ここまでケチがつけられない人ってなかなかいない。

つまり、彼を嫌う人がそもそも絶対的に少ないのだと思う。

これって結構すごいことなんじゃないか?

と、今更ながら福山雅治という人の稀有さに驚き、CMが流れるたびに食い入るように観察してしまう私なのでした。

ananの「好きな男」ランキングは全部捏造だと思ってましたが、彼についてはあながち嘘でもないのかもしれません。