10月読書記録。

今月は読んだなーーー！なんと24冊！どんどん読むスピードが早くなっていくような気がする。相変わらずの酒井順子ブーム、継続中！

流星の絆

ドラマとは全く別物！ドラマはドラマで面白いけど、東野ワールドに浸りたい方はこちらへ。この独特の暗さと悲しさがたまりません。もう一度読み直したくなるミステリー！

おばさん未満

リスペクトしまくっている酒井順子さんの新刊。サイン会にまでいっちゃったもんね！母親も教えてくれなかった、歳を重ねていくことのリアル。痛快なだけじゃなくて深いんです！酒井さん、どうかいつまでも私たちを導いてください！

ジャニヲタ 女のケモノ道

自分に重なるものが多すぎて大爆笑。

芸能をビッグビジネスに変えた男 「ジャニー喜多川」の戦略と戦術

SMAPとジャニーさんの偉大さを改めて思い知る一冊。

中国臓器市場

矛盾だらけの中国の臓器移植制度。それでも「ただ死を待つよりは」と中国の移植制度に一縷の望みをかけ、渡航し手術に挑む日本人患者。
移植の医療技術も金も保険もあるのに自助努力せず、ただ中国の制度を否定するだけの日本の実態を浮き彫りにした一冊。患者の選択肢は狭まるばかり！

死ぬまでにしたい10のこと (ヴィレッジブックス)

東京の空の下オムレツのにおいは流れる

美しい都市・醜い都市―現代景観論 (中公新書ラクレ)

ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)

初期の東野作品。ややオソマツな展開でした。

枕草子REMIX (新潮文庫)

名著！枕草子は「春はあけぼの」だけじゃない！枕草子の面白さに開眼する一冊！酒井順子は清少納言の生まれ変わり説、を信じずにはいられなくなる。

ひとくちの甘能

酒井さんが「甘いもの」だけを一つ一つ丁寧につづっていく。その辺のグルメレポートとは一線を画す彼女ならではのどこか郷愁溢れる表現に魅せられます。

ルンルンを買っておうちに帰ろう (角川文庫 (6272))

最近改めて手に取りはじめた林真理子。今読んでも面白いのが驚異的！なこのエッセイ。当時はどれほどに、斬新だったことか。

クラシックホテル案内

全部泊まりたくなります。笑

エコノミカル・パレス (講談社文庫)

空中庭園 (文春文庫)

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

そのままマネしようとは思えないけど、情報を一箇所にまとめること、タグ付け作業は情報整理の大いなるヒントになった。

ボッコちゃん (新潮文庫)

「イキガミ」騒動で気になって。久しぶりに読んだ星新一。やっぱりすごい！

先達の御意見 (文春文庫)

ほのエロ記

まぁよくもここまで書いたな、という心情に（笑）。面白いけど普通の女子は引くかもｗ

枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

『枕草子Remix』を読んで、さっそく原文で読み始める。現代語訳つきだけど。笑

わたしの台所手帖 119のメモ (be文庫)

ひとりひとりの味 (よりみちパン!セ 28)

子供に読ませたい。

おいしい暮らしのめっけもん

もものかんづめ (集英社文庫)

ベストセラーになったウン十年前から今までなぜか読まなかった作品。
サラリと読める。